オンライン請求の事務費単価、過去最大の引き下げへ―支払基金(医療介護CBニュース)
社会保険診療報酬支払基金は来年度、診療報酬明細書(レセプト)の審査・支払い業務に伴う事務費単価の引き下げを実施する。オンライン請求分の引き下げ幅は、過去最大の4円50銭になる。電子媒体分も2円引き下げる。
引き下げにより、保険者がレセプトをオンラインで受け取る場合の事務費単価は、医科・歯科が104円、調剤が47円になる。電子媒体などで受け取る場合は、医科・歯科108円20銭、調剤51円20銭。
一方、紙レセプトの場合は今年度の医科・歯科114円20銭、調剤57円20銭に据え置く。
支払基金と保険者団体などとの協議を踏まえて、厚生労働省が昨年12月28日に示した事務費単価を、支払基金が同日明らかにした。今後、支払基金がこれに基づいて予算を編成し、年度内に厚労相の認可を得る。
【関連記事】
・ レセプト電子化への助成事業スタート―支払基金
・ オンライン請求義務化で記録事項の見直しなど要望−支払基金
・ 電子媒体での請求も「原則」の請求方法に―厚労省令改正
・ オンライン請求は「努力義務」―足立政務官
・ 協会けんぽの国庫補助率、引き上げで合意―厚労、財務相
・ りょうぞうのブログ
・ 焼き肉定食
・ クレジットカード現金化
・ 債務整理
・ ネイルサロン
引き下げにより、保険者がレセプトをオンラインで受け取る場合の事務費単価は、医科・歯科が104円、調剤が47円になる。電子媒体などで受け取る場合は、医科・歯科108円20銭、調剤51円20銭。
一方、紙レセプトの場合は今年度の医科・歯科114円20銭、調剤57円20銭に据え置く。
支払基金と保険者団体などとの協議を踏まえて、厚生労働省が昨年12月28日に示した事務費単価を、支払基金が同日明らかにした。今後、支払基金がこれに基づいて予算を編成し、年度内に厚労相の認可を得る。
【関連記事】
・ レセプト電子化への助成事業スタート―支払基金
・ オンライン請求義務化で記録事項の見直しなど要望−支払基金
・ 電子媒体での請求も「原則」の請求方法に―厚労省令改正
・ オンライン請求は「努力義務」―足立政務官
・ 協会けんぽの国庫補助率、引き上げで合意―厚労、財務相
・ りょうぞうのブログ
・ 焼き肉定食
・ クレジットカード現金化
・ 債務整理
・ ネイルサロン