-| 2010年01月07日 |2010年01月09日 ブログトップ

オンライン請求の事務費単価、過去最大の引き下げへ―支払基金(医療介護CBニュース)

 社会保険診療報酬支払基金は来年度、診療報酬明細書(レセプト)の審査・支払い業務に伴う事務費単価の引き下げを実施する。オンライン請求分の引き下げ幅は、過去最大の4円50銭になる。電子媒体分も2円引き下げる。

 引き下げにより、保険者がレセプトをオンラインで受け取る場合の事務費単価は、医科・歯科が104円、調剤が47円になる。電子媒体などで受け取る場合は、医科・歯科108円20銭、調剤51円20銭。
 一方、紙レセプトの場合は今年度の医科・歯科114円20銭、調剤57円20銭に据え置く。

 支払基金と保険者団体などとの協議を踏まえて、厚生労働省が昨年12月28日に示した事務費単価を、支払基金が同日明らかにした。今後、支払基金がこれに基づいて予算を編成し、年度内に厚労相の認可を得る。


【関連記事】
レセプト電子化への助成事業スタート―支払基金
オンライン請求義務化で記録事項の見直しなど要望−支払基金
電子媒体での請求も「原則」の請求方法に―厚労省令改正
オンライン請求は「努力義務」―足立政務官
協会けんぽの国庫補助率、引き上げで合意―厚労、財務相

りょうぞうのブログ
焼き肉定食
クレジットカード現金化
債務整理
ネイルサロン
-| 2010年01月07日 |2010年01月09日 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。