普天間移設で首相「迷走してない」と強調(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は30日朝、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題に関し、「決して迷走しているとか、そういう話ではない。最終的に国民の理解をいただくことを、これから行っていきたい」と強調した。首相公邸前で記者団の質問に答えた。

 首相は、今後のプロセスについて「5月末までに移設先を決定する。沖縄県民、移設先になる可能性がある地域、米国のそれぞれの考え方に基づいて政府案を作り上げようとしている」と説明した。

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