バレーボール元日本代表、密売目的で覚せい剤所持(読売新聞)

 大阪府警薬物対策課は8日、バレーボール元日本代表の無職高橋智則容疑者(36)(大阪市中央区高津)を覚せい剤取締法違反(営利目的所持)の疑いで現行犯逮捕した、と発表した。

 発表では、高橋容疑者は8日午前9時頃、大阪市都島区のビジネスホテルで、密売目的で少量の覚せい剤をセカンドバッグに隠し持っていた疑い。

 高橋容疑者が所属していたJTのホームページによると、高橋容疑者は1998年から2001年まで日本代表入りし、Vリーグでは96年から10年間活躍。新日鉄ブレイザーズ(現・堺ブレイザーズ)から旭化成スパーキッズ、JTサンダーズへと移籍し、06年に現役を引退していた。

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「動くな」部下に二十数回銃口…道警警部補(読売新聞)

 北海道警帯広署の50歳代の男性警部補が交番で職務中、部下に拳銃の銃口を向けたとして、道警は26日、警部補を銃刀法違反(所持)容疑で釧路地検に書類送検し、停職6か月の懲戒処分とした。

 警部補は同日、依願退職が認められた。

 道警監察官室の発表によると、警部補は昨年2月中旬の深夜、帯広市内の交番で、20歳代の男性巡査に実弾入り拳銃の銃口を向けた疑い。この行為が目的外の不適正使用にあたり、道警は不法所持と判断した。

 調べに対し、警部補は「新人警察官に『油断するな』という意味で、部下とのコミュニケーションを図るつもりで、ふざけてやった」などと話しているという。

 警部補はほかに、札幌市内の警察署に勤務していた2007年4月から帯広署地域課所属の今年1月にかけて、交番や署内の拳銃保管庫で、20〜30歳代の部下の男女十数人に対し、二十数回にわたり、「動くな」などと言って銃口を向けていた。部下の大半は冗談と受け止めていたが、うち1人が今年2月、周囲に相談したため、発覚した。

 道警の渡部武夫監察官室長は「拳銃の不適正使用はあってはならないこと。今後、より一層、職員の指導を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントした。

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